日々における真空報告官の御動静をお伝えします
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さてさて。
第二次北海道行幸録 (R指定)
 

 久々にBlogの投稿画面に向かう。

 Twitterでも随時更新してたんだが、一応記録と再確認のためにまとめる。

 出立は29日、二回目の北海道への行幸。目的地は新千歳国際空港だ。



 千歳で御台所のお迎えの車に乗ってまずは漁港へ。メンテ? で陸に上げられ、同一方向を向いている漁船団がお出迎え。この景色は圧巻だったなぁ。

 今回持参のカメラはM5にズマール50/f1.5に借りてきたワイドへリアー15mm、まさしく二本勝負。未だに広角レンズをどれにするか煮え切らない僕・・・。

 港の所々で撮影。やはり着たかいあってどこを切り取っても絵になる絵になる。

 とりあえず撮影の興奮から覚めてからそばの食堂でウニ、いくら、ホッキ貝丼を食す。こういうの食べると「北海道来た!」って感じ。

 その後は工場地域などを再び撮影。陽が落ちると気温が著しく低下して寒い。カメラを持つ手が震える5月の北海道。



 二日目、北海道開拓の村を訪問。小金井の「江戸東京たてもの園」の巨大版。50棟もの移築があるが、北海道に建てられたものなので、いずれの建物も巨大。回るのも一苦労。



 もう、草臥れてこんなショットを撮って遊んでいます。。。

 開拓の村をほぼ一日かけて周遊。かなり充実してますねここは。面白い。



 3日目。ここはロンドンではありません。「白い恋人」工場です。恐ろしく豪華なテーマパークとなっている石屋製菓の工場。一時期干されましたが今では完全復帰、相当金もってますねこの会社。



 我々も生産工程を立ち入りチェック!! 恐ろしい数の「白い恋人」がラインに乗って流れてきます。「白い恋人ドリンク」もあり、飲んでみたけど”ミロ”みたいな味でした。

 晩は狸小路の「下町ウルフ」なる居酒屋で一杯。ホッケのあいなめや、海水ウニ、青ソイ等と共に飲む酒は、、美味かったなぁ・・・。



 行幸4日目、最終日。今回の旅もこの日に最頂点を迎えます。まず向かったのは北海道ではスタンダードブランドとなっている「坂ビスケット」の製造元、ワンダーランド系雑誌でも有名な坂会館を小雨の中、電撃訪問! 入る前から二階の窓ガラスに怪しげなマネキンがお出迎え・・・。



 中は、坂ビスケットの社長が集めたいろんな懐かしいモノグッズや、ヌード、SM、様々なコレクションがトグロを巻いています。ここはすごい。



 伝説の”日本酒の蓋コレクション”ですヨ! 話では聞いたことありましたけど、こうやって集めてたんですね。何かのお菓子の空きケースに詰められてるようですが、アートを感じるコレクションです。すごい。



 そしてレトロスペースの真骨頂! SMリカちゃんコレクション!! これを見ずして坂会館は語れません。様々な縄縛りの技がりかちゃんを緊縛しています!



 何故かトイレに座らせられているりかちゃんや、



 もう、こんなのがいっぱいです。盛りだくさん。

 これだけのモノを見せてもらって入場料無料! 奥にあるビスケット販売部は結構人の出入りがあって、みんな凄い量のビスケットを買っていきます。「A字フライビスケット」っていうのが有名みたいですネ。



 坂会館を最高に満喫して恵庭にあるサッポロビール工場へ。ここでも黒ラベルなどの生産ラインを見学することができます。



 工場エントランスには赤星が燦然と! さすがに工場内は撮影禁止。1000トンの麦を2日で使用しきってしまうんだそうです。缶ビールは1分間に900本を生産できるらしく、その工程も見せてもらいましたがすごい勢いでラインが回っています。やるなサッポロビール。



 その後はサッポロビールを試飲したりして飛行場へ。ノンビリ飯を食べたりしてチケット交換カウンタへ行ったらなんと飛行機に乗り遅れることが発覚・・・。


 完全に焼きが回っていますね。東京についたのは0:30でした。。

 北海道、なかなか充実してます。レジャーにはオススメですネ。
写真部復興! 箱を買ったり函を買ったり。
 

 震災後、初の神田光画部。とにかく今回の震災では今の撮影主力のLeica M3とM5が大きな打撃を受け、経済的にも、メンタル的にもかなり「被災」している幹事。

 特にM5はファインダー窓が割れるというかなりの致命的打撃・・・。結局このM5については追々修理をかけることとして、しかしM5無くして今の撮影活動は無理・・・ということで急遽もう一台新たにM5を調達! 既に意地になっている・・・。

 震災の前の週にM8とOLYMPUS E-3の売却、納品を終えていたので予算があったというのがかなり大きい。納品前に地震が着ていたら明らかにこの2つのカメラは傷が付き、売買契約は白紙になっていたに違いないと思うと・・・40万円近い金額が動いていたので不幸中の幸いと考えるしかない。。

 今回は新たなM5を担いで颯爽と部活を復興!・・・と思っていたが前日飲みすぎて12:30秋葉原集合。とりあえず鰻屋に腰を酒を飲んだり鰻重を食し、気分を落ち着かせてからブラブラと河童橋に向けてブラ散歩状態。途中、舶来工具ばかりを取り扱う店を発見し、ひやかすが、ペンケースのような妙なサイズの金属の函に引かれてとりあえず安かったので二つ程購入。何かカメラの部品でも収納しようと思う。まだ用途未定。

 そして河童橋。土曜なので多くの店が開店している。昼に鰻を食べたせいか、思い出したのは「そうだ、家で鰻を食べる時にいつも器に困るではないか!」という事。たまにレトルトチックな家庭用鰻をいただいたり、購入したりするんだが、自宅で食べる時、本当に盛り付けに困る。やはり鰻にはあの「重箱」が必須アイテムなのだ。と、いうわけで早速什器屋を巡って鰻重用の什器を購入! ¥1200也。これで心置きなく家庭で鰻を楽しむことができる。。

 16:30あたり、既に写真部というより河童橋ツアーとなっていた我々は河童橋珈琲にて部活を終了。振り返ればシャッターはあまり切られず、僕の手元にはいろんな”ハコ”ばかりが残るのだった。
東日本大震災顛末記
 

 さて、金曜日を振り返ってみよう。10:00に九段下のクラアントにタクシーで行ってweb番組コンテンツの打ち合わせ。11:30に会社に出社してメールチェックをして空腹の為、早めに食堂でLunch。13:00、デスクに戻って6月ローンチの新規サイトのTree図を構成してたりしたら・・・揺れだしたはず。いつもの地震かと思えば段々揺れは増すばかり、揺れの増大と共にその場に立てなくなりヘルメット着用してしばしかがんで・・・収まるのを待つ。

 揺れが収まるとビルの防災警報と共に階段で屋外非難指示。外でテナントごとに並んでるんだか溜まってるんだか・・・みたいな状態で推移を伺い、とりあえず階段で12階のオフィスまで戻る。

 戻った後も余震続き、申告制で帰宅許可が出たろころで地図をプリントして17:15に会社出る。徒歩で麻布〜芝〜日比谷等を抜けて2時間かけて神保町に出る。いつもの店でとりあえず酒と鱈チリ鍋で食料補給していると先行して帰宅している弟より家の惨劇具合を聞きつけ、再び徒歩で帰宅。

 家は足の踏み場のない状態。家の食器の半分は割れる。自室のドアが内側に倒れているボードの干渉で開かず、二人がかりで開放。カメラ防湿庫崩壊。中のカメラ、甚大なる被災。といったところ。

 今回の震災でまずわかったことは「非難MAPはやはり必要」ということ。交通機関がとまってしまうと徒歩で帰るしかないので、あるきなれない場所を通り抜けて帰らなくてはならない。この通路を確認するのはケータイGPSもいいけどやはり紙に勝るものなし。電波が無くなったらどうすんの? 電池なくなったらどうすんの? ということを考えると紙の帰宅路MAPはやはり便利。僕もオフィスに戻ってプリンタ稼動を確認してまずそれを作った。今後は会社のヘルメットと一緒にしておいて不足の自体に備えるつもり。あと、帰宅は早めにすること。僕は17:00から帰宅したけど、陽が落ちてから歩くのは街のランドマークもわかりずらいし、寒いし、しかも危険。帰ることができる状況であれば僕は早めに帰宅をするほうがいいと思う。

 次にやはり高いトコロにモノを置くのはリスキーだってこと・・・。カメラの防湿庫ごとひっくり返り、M5はファインダーが破損、M3も軍艦部破損のかなりの被害・・・。大事なモノは仏壇より高い位置に置かない、これが今後の僕の常識。

 そしてSoftBankの電波は他キャリアに比べて脆弱すぎるってこと。もうキャリア変えようかな・・・死にたくないし。。。

 昨日まではガラスの破片多数にて家内も靴をはいて生活。なんとか半分は片付いたが・・・カメラについては唖然としていて手をつけられず・・・。
進め! 神田光画部 北千住とleica M3の巻
 
NEX-5 + Lズマール50mm/f2

 いよいよM3ダブルストロークデビュー! 今回の部活は北千住をスタートして亀有まで歩こう! というコース。北千住の路地奥にはまだまだ古い町並みが沢山残されていますネ。

 今回は初導入のM3 DS(ダブルストローク)にLズマール50mm/f2とNEX-5という布陣。

 基本の”キ”的なM3ですが、50mmファインダーが大きいせいか!? ダブルストロークのテンポの良さか!? はたまた新しいガジェットなので熱くなっていたのか!? あっという間に36枚を撮り終えました。Lエルマー90も時折使いましたが、やはり圧倒的ファインダーの大きさにより、とても使いやすい!

 なんだか街の寂れた風景だの、廃墟だのトタンだのと・・・退廃チックなモチーフを拾い集めていることが多い写真部の日々ですが、ふと最近熟読している横光利一の退廃的世界観とオーバーラップしてきてちょっと怖い感じがあります。

 蛇行して歩きすぎて最終目的地、亀有に到達できず綾瀬にて終了。カメラもいいけど我々に今必要なのは「万歩計」である。いや、相当歩いてますって。
「3DS」発売日ですが僕は「M3 DS」を買った件


 LeicaM8、そしてOLYMPUS E-3と、デジタルを二台処分してしまいスッキリ。ただ気がつくと僕の手元にLeicaは「M5一台」という緊急事態に・・・これはいけない! ということで、丁度松屋のカメラ市もあったので勇んで視察したものの”出物”は特に見つからずレモン社へ流れる。

 今回購入したのは「基本」のM3。だが、僕の欲しかった「DS(ダブルストローク)で、シャッタースピードが等倍(1-2-4・・・)であること」というのが条件。DSは基本、初期型なのでシャッターは「1-2-5」の古い刻みのものがデフォルトなのだが、SS(シングルストローク)への切り替え時期に数万台だけ存在する「DS + 等倍シャッター」のM3がどうしても欲しかった。50mmを基準に撮影する僕にはとてもM3は取り回しもよく、DSの浅い巻上げ角はリズムを取りながら撮影するにはとても良いです。

 DS自体がニッチなのか?! 比較的安価で購入することができました。これにて一件落着。
リーチ! リーチ! スーパーリーチ!
すんませんが、当然「麻雀」の話ではありません。


 

 さぁ、いよいよ先日購入した河出書房新社編「定本 横光利一全集」が届きましたヨ。

 うず高く積み上げると・・・ん〜、、、デカい、壮観。去年購入した福武書店「内田百料棺検廚亙幻砲梁里世辰燭里妊灰鵐僖トだったが、横光利一の全作品を読もう! なんという奇な人は現在、然程はいないので昭和50年代に発刊された立派なA5版単行本サイズ合わせて17巻。これから読破するために一冊ずつ持ってあるくわけだが・・・重そうだ。

 収録されている目次を見るととてつもない数の「短編小説」がちりばめられていることがわかる。

 その昔は、長編大作を時間をかけて書き上げる、ということは大変なことで、要するに書き上げるまでは「一銭も収入がない」に等しいわけです。なので、お金の無い作家は読みきりの小さな作品をこなしながら、余った時間などをつなぎ合わせて大作を書き上げなくてはならなかったわけです。そう考えると短編ながらもキラリと光る横光利一の作品、これから読むのが楽しみですね。
進め! 神田光画部 春日〜蓮根を歩くの巻
 

 休みには、とにかく歩いて歩いて写真を撮って、頭を冷やして空にして、全てを忘れて酒を飲む、そんな願望に取り付かれている今日この頃。

 神田光画分は今週も無事に出動。今日は春日から板橋を経て蓮根へと歩きました。

 M5とNEX-5を担いだものの、M5にバッテリを入れてくるのを忘れて・・・結局NEX-5にシムラー5cm/f1.2を装着して撮影。毎回、街を歩く場合は路地に入り込み、寂びさびとしたものを探して撮影するのが”習慣”になってますが、三田ラインもかなりいい感じです。

 家に帰ってチェックすると寂びさびした画像をたくさん見ることになるんですが・・・これを全部展示したらそれはそれはネガティブな、”廃墟前夜祭”みたいな写真展になる・・・というような事を思うと苦笑してしまいます。
昭和生まれの方必見! アイ・アイゲーム
 子供の頃、山城新伍がなんだか妙に好きで、アイ・アイゲームも必ず見ていた。毎週日曜日の22:00〜の放送だったので、当時子供だった僕に母親に「見てないで寝ろ」と言われても抵抗してアイアイゲームだけは見た思い出がある。

 随分前にオープニングの動画を見かけたんだけど再びなくなり、また偶然に発見したのでご紹介。

 「芹沢八段」とか、懐かしすぎだな・・・。新伍氏も既にこの世になく、芹沢八段も番組終了二年後の1987年には死去しています。。

 まさしく「チョメチョメ」の世界。そう、まさしく僕は4歳児くらいの頃からチョメチョメと言っていた変な子供・・・。”変”であることは今も脈々と受け継がれています・・・。

 あの頃はテレビ、好きだったなぁ・・・。昭和生まれの方は必見です。


■参考資料:アイアイゲーム

アイアイゲーム
アップロード者 devotion0311. - アートとアニメーション動画。
神田光画部 積雪撮影の巻
 流鉄流山線

 「連休だけど、部活ができるのは金曜日だけ」ということで、雪降る金曜日に光画部を開催。やるなら寂びさびとした雪景色? とか色々考えたけど思いつかず、路線図を見た思いつきで流鉄流山鉄道沿線をチェックしてみよう! ・・・という企画。

 今回も記録&歿写真より寒々とした部活動のご報告。

 流山線はもちろん見たことも、乗ったこともなかったが、馬橋駅という以外と「近い田舎」から出ている「馬橋〜流山」をほぼ12〜13分で結ぶ小さな鉄道。車両も西武電鉄の中古で堂々たる2両編成、勿論ワンマン運転。


流山駅

 油断しているとあっという間に流山駅。駅の向こうにはすぐに検車場が控えています。流山駅に着けば雪も段々大降りになってきてます。既に右手は悴んできていますがとりあえず気合です。

醤油工場

 歩くこと三十数分、キッコーマン流山工場へ達しますが、我々の体力も既に限界に達しており、指先に痛みを覚えながらも寂びさび醤油工場を撮影して流山駅に退避、松戸まで撤収せざるを得ませんでした・・・。

 今日はNEX-5のみの持ち出しでしたが撮影わずかに60カット。もう少し頑張れたような、もう限界なような・・・寒さを舐めて防寒体制が甘かったのも問題でした。

 松戸で珈琲を飲みつつ、体力回復と共に眠気に襲われていましたが、更なる療養の為、常磐線で一路、上野に反転して飲み始めてしまうのはいつものことです。

 今日の経験は次回に活かされるのか?! 自戒したいと思います。チャンチャン。