日々における真空報告官の御動静をお伝えします
<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

中国的「足利義昭」を見た!


 正月休みもラストスパート。晩は新年会に出るので、昼間は部屋で静かに読書を楽しむつもり。

 近代史において「満州帝国」という存在はとても興味深いものがあります。僕も何度となく満州関係の本を読んでいますが今は児島襄「満州帝国 上・中・下」を読んでいるところです。満州帝国の皇帝といえば溥儀です。彼の波乱の人生を見ていると、日本の誰かに似ていると常々思っていましたが、今日ようやく気づきました。

 そう、戦国時代の流れ公方、足利義昭です。

 足利義昭は1565年に三好家・松永家によって都を追われるのですが、幕府再興を目指し織田信長を利用することで再び都に入ります。しかし、これは信長に利用されているだけの傀儡政権だった…。

 まさしく清朝最後のラスエンペラー、宣統帝溥儀も1911年の辛亥革命で皇帝の座を追われ、その後関東軍に担がれ満州帝国元首として迎えられます。

 彼らの"頂点を賭けた"情熱の時期を現代から見るとどうも似ているような気がしてなりません。

 今、読んでいる書籍を読了したら溥儀の自伝「わが半生」を読む予定です。その後には足利義昭について調べてみようと思います。